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少年と女神の物語
第二十七話
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かんないけど・・・それ以外は別に気にしない!」
「さいですか・・・」

 まあ、形だけでも謝っていおきたいだけだから、これくらいでいいだろう。

「あ、そろそろ生死の繰り返しも終わるみたいね。ムソーの妹さんが、頑張ってるわよ?」
「・・・そろそろ、兄妹(姉弟)とキスとかしすぎな気がする・・・」

 後悔してもどうしようもないから、考えるのはこれくらいにしておこう。

「じゃあムソー。これからも頑張るのよ!」
「まあ、最低でも家族だけは守れるくらいには頑張るとするよ。またね、ママ」

 俺はそこで、意識を失った。

 次に起きたとき、立夏が唇を貪っていて、驚いたことを、ここに書いておこう。

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