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魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
狂おしき者と大罪
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ルが呼ばれるはずがない。ならやっぱり、本契約の内容は・・・・。
「とにかく今は帰ろう、シャル。昼休憩が終わるまでそう時間はない。遅刻でもしたらシグナムから何を言われ・・・もとい何をされるか判らない」
「お疲れ様、ルシル。大変だね〜」
「よく言うよ。私を売ったことに対する罰は受けてもらうからな」
そして私とルシルは六課隊舎への帰路に歩を進めた。この夜、隊長陣の会議に参加させてもらい、この日起こったことを話した。まぁ守護神云々はもちろん黙っていたけど。
そしてスカリエッティの言っていた通り、フェイトはガジェットから手掛かりを発見、スカリエッティへと辿り着いていた。首謀者をジェイル・スカリエッティと断定して、今日の会議はお開きになった。
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