〜前編〜
8話
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は仲がいい。たまに恋人同士にまちがえられることもあるが…………。
さてと妹のためにご飯を作ってやるかな。献立はトーストとスクランブルエッグとウィンナーと紅茶にするかな。
「よし!」
うまく料理が完成できた。ふと時間を見たら6時だった。
「や、やっべ〜、遅れる」
駅に行くのに30分位かかるから、もう出ないと間に合わない。俺は急いで旅の支度をしてあるバックを持ち家から出た。電車を乗り継いで東京駅に着いた。ケータイで連絡すると直ぐに連絡がついた。たまにあいつ電話の電源切れてたりするからな〜実際繋がるかどうか不安だったけどどうやら電源は付けていたらしい。
『はい、もしもしー』
「よお、おはよ。今どこよ?」
『あ、海斗!うん、おはよ。えっとね、今ね、あっ!見えた見えた。海斗見えたから恵那がそっち向かうね。』
「そうか、ありが「プー、プー、プー」って早いな、おい」
俺が返事をしようとしたらすでに切れていた。待つこと数十秒で恵那がきた。
「お〜い、海斗〜」
「よお!じゃあ行くか?」
「うん!」
恵那と会えたので新幹線の券売機で切符を買った。結構時間がギリギリだったから最後は走る羽目になった。ギリギリ間に合って運良くとなりどで座れる席があったからそこに二人とも座った。二人とも走って疲れたからなのか、出発してから寝てしまった。
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