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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第239話】
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サバイバルで培った料理を食べたいものだ」
ラウラがそう言うと、思い出されるのは丸々焼いた豚しか思い出せない。
……いや、美味しかったんだけどな。
「何にしても、下に行こっか?」
美冬がそう言って立ち上がると真っ先に下へと降りていった。
……行動が速いな。
「ふふっ、じゃあ行こっか、ヒルト?」
「……だな。 手洗いは一階で出来るから、行こうぜ?」
そう言うと、皆が一様に頷く。
さっきまでの暗い雰囲気も、美味しそうな料理の匂いで全て払拭されるのは素晴らしい事だと思う。
ぐぅーっと、俺の腹の虫が鳴ると、皆が一様に笑顔になった。
……少し恥ずかしいが、笑顔になってくれたなら万々歳ってやつだな、これが。
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