まどほむ百合百合日記☆2
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、そんなの忘れちゃえる。ほむらちゃん、絶対に魔女なんかに負けないでね!負けたら激おこぷんぷんまどだよ!
まどかより
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11月13日
晴れのち曇り
今日も気温は低かったわ。まどかがいないと凍え死にそう…。
それと、私が魔女なんかに負けてたまるものですか。まどかが居てくれる限り、私は永遠に戦い続けられる。使命だからじゃない。まどかがいない世界で、そんな使命を果たせと言われても断るわ。真っ先に自分のソウルジェムを砕く。
なんて、まどかに怒られるかしら。
遊びに行く。そうね、遊園地とかどうかしら。それはまた会って家とかで企画しましょうか。
今日は屋上で食べることができたわね。少し水溜りがあったけど、気にならない程度だったわ。
それより、私とまどかの関係が露顕するの早くないかしら。さやかたちのような魔法少女関係はまどかが相談したんだから、分かってることだけど、仁美や他のクラスメイトからも噂みたいに聞こえてくるのよね。まあ、このまま行けば学校でもラブラブできるかもしれないから、私としては構わないのだけど。
それより、仁美の「キマシタワー」を屋上で弁当食べる度に聞いてる気がするわ。どうにかならないのかしら。もしかしたら百合好きなのかしら、仁美って。
それと、魔女のことよね。
嫌なら書かないのだけど、今回は書いておくわ。
今回の魔女は「犠牲の魔女」
その性質は犠牲。
使い魔は身を呈すること。
今回は精神的には大したこと無かったわ。というより、普通の魔女って感じ。だけど、使い魔の性質が厄介で、なかなか前に進め無かったわ。
魔女そのものは性質のせいかもしれないけど、本体で攻撃してくるの。だから、倒す際には大して手を焼かれることは無かったのだけど、威力が凄かったわ。
本の魔女みたいなものは特殊ね。あんまり現れて欲しくないわ。
それじゃ、おやすみなさい、まどか。
また明日
ほむらより
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