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とある星の力を使いし者
第141話
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になってしまい、それが影響している。
美琴は勝ち誇ったような顔をして言った。

「ふふ〜ん、あんたが幾らペヤ契約をしようとも先に私としたから、あんたとはできないわよ。」

「だったら、その店員から何から何まで改竄してやればいいだけだぞぉ!」

「ちょっ!?
 それは卑怯じゃない!?」

「そんなのは気にしてられないぞぉ!」

やっぱり変わっていないかもしれない、と麻生は思い改めるのだった。
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