暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第四十九話
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
が纏っていた忍者を彷彿とさせる服装…ではなく、しいなのような『忍者』というより、『くの一』を彷彿とさせる服装だった。
以前の『朱雀の衣』とは違い、肌の露出面は少ない筈なのに…着ている事で『頑張って大人びている』という感じを醸し出しており…こういうのはなんだが…可愛い差もありながら、どことなく大人っぽ(エロ)かった。
メリアも初めての違う服に珍しく恥ずかしがっており、こういうのは惚気っぽいけど……今のところもう、ハンパないくらい可愛い。
これもどういう事か分からずニアタに聞くと、どうにも『レディアント』が着用した彼女に一番適した服装をチョイスしたとかなんとか。
まぁ確かに見た感じ…以前の『朱雀の衣』に比べて動きやすそうだけど。
「……ぅぅー…なんだか…恥ずかしい…」
「あはは…大丈夫だよ、メリア。可愛い可愛い」
「……レディアントって…本当、不思議ね」
「……いいなー、メリア…」
俯いたまま僕の後ろに隠れるメリアに、僕はとりあえず落ち着かせようと頭を撫でる。
そんな僕達を見て苦笑を浮かべるアンジュと、僕達を羨ましそうに見るカノンノ。
……色々あったけど……僕達は無事、『レディアント』を入手する事が出来た。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ