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こんな私(俺)の物語
第十二話 月光校庭のエクスカリバー
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。副産物の方が強いと思うのは気のせいか?まあ、創造も破壊もかなり消耗するから、飛行機は事前に創っておく。あらま、避けられちゃいました。

神式(かみしき)天狐神光麗(てんこしんこうれい)」』

意味合いは、千年以上生きた善狐は天狐となり、神の力を身に宿し、その姿は光輝くほどに麗しいという意味らしい。
お前、玉藻前じゃなかったんだな。やっぱりどこかしこ原作と違う。お前悪い事してなかったんだな。
しかも神格化してたんだな。千里眼とかも使えるらしいな。

籃を中心に光の球体となって、その表面から細い針のようなものを伸ばして攻撃するスペル。因みに無敵。

こんなかくし球もあったか!ひとまず、俺は球体から伸びる針を避ける。輝き過ぎだろ。下手な位置とられたら見えなくなるな。まだ完成して間もないのか、避けるのは結構簡単だった。

『八雲「夢想封印」』

虹の七色と、太極図を模した八つの追尾弾を放つ。

『呪石「玉藻鎮石(たまものしずいし)」』

ゆっくりだが、自身を守りながら進む球状の弾幕と、それに纏わりつく無数の小型弾の、磨耗射撃と高威力射撃と自身の防御も考えたスペル。しかし、

『八雲「夢想封印」』は、突然旋回し、玉藻鎮石を通り抜けて、籃に直撃した。

「釈然としない・・・!」

頑張れ、籃しゃま。


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今日のオカ研は兵藤家でやることになりました。だが、一誠のアルバムによって会議は完全に崩壊した。

「で、こっちが小学生の時のイッセーなのよー」

「あらあら、全裸で海に」

「ちょっと朱乃さん!って、母さんも見せんなよ!」

「・・・イッセー先輩の赤裸々な過去」

「子猫ちゃんも見ないでぇぇぇぇぇ!」

やっぱり人間にとって幼い頃って黒歴史だよね!←着々と黒歴史を積み重ねている最中。

「・・・小さいイッセー・・・幼い頃のイッセー幼い頃のイッセー幼い頃のイッセー幼い頃のイッセー幼い頃のイッセー幼いk(以下省略)」

ショタコン?ついでに病んでるんですか?

「私もなんとなく、部長さんの気持ちがわかります!」

「そう、あなたにもわかるのね。嬉しいわ」

イッセー同盟(仮)

「そうだわ、紫、あなたのアルバムも見せなさい!」

「・・・言うと思ったわ・・・」

「えっ!紫さんのアルバムですか!?見てぇ!すっごい見てぇ!」

「ハイ」

「「「「・・・・・・(集中して見ている)」」」」

アルバムと言っても、俺には基本的に恥ずかしい事などない。転生した俺は前世のお陰
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