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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第四十八話
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ば、レディアントが手にはいるのかな」


「…ん…多分…」


「よし…なら…頑張って二人でアレを倒そう」


「……ん…っ!」


二体のレディアントを見てから僕がそう言うとメリアは小さく頷く。
そして僕達は戦闘に入る為、それぞれ武器を構えた…その時であった。



「な…っ!?」


「……え……?」


僕達が武器を構え、少しした瞬間…僕の方を見ていた男性型のレディアントが突如…まるで粘土のように形が変わり始めたのだ。
そしてそのままようやく人型の形に戻ったと思うとそこに立ったレディアントの姿は…二本の刀のような剣を持ち、侍を彷彿とさせる服装を身に纏ったものであった。


「なっ…これって…一体…っ!?」


「……分からない…けど……来るっ!」


突然の出来事に混乱する僕達に、二体のレディアントは武器を手に、此方に襲い掛かってきた。

よく分からないけど……今は戦わないと…っ!!



――こうして、レディアントを巡る闘いは始まった。




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