第五十一話 文化祭開幕その五
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ならという顔で答えた。
「じゃあ」
「ああ、楽しく飲もうな」
こうしてだった、琴乃は美優と共に部室に向かうことになった。その祭クラスメイト達と笑顔で別れた。
そうして部室に入るともうそこにはプラネッツのメンバーは全員いた、他の一年生の面子も揃っている。
そして二年の先輩達もだ、全員いてだった。
部長がだ、カップ焼きそばをすすりながら琴乃にこう言ってきた。
「これで全員揃ったわね」
「カップ麺パーティーですよね」
「ええ、そうよ」
それだとだ、部長は琴乃に答える。
「じゃんじゃん食べてね」
「お兄ちゃんがやるって言ってね」
書記はカップヌードルを食べている、そのうえで琴乃に話すのだった。
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