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IS<インフィニット・ストラトス> 動かした男達
一話 『家族との一時』
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は黙っておこおっと。

「そういえば、さっきの勝負どっちが勝ったんだ?」

「二十勝負中、五回が私で、簪ちゃんが十四回で、切歌ちゃんが一回」

「また、圧勝」

「うぅ〜、今度やったら勝デス」

「その今度がいつ来るんだが」

まぁ、そんな感じで時が進み、飯の時間終わって、デザートタイムである。今回のデザートは、俺特製プリンだ。

「俺って、どんな立場になるんだ?」

「IS技術スタッフ兼教師補佐よ」

「めんどくせぇ」

「なら、一年生からやる?」

「そっちの方がやだ」

「なら、決定ね」

こうして、俺の役職が決まった。

「じゃあ、食べ終わったことだし、行きましょうか」

「了解、荷物はまとめてある」

「うん」

「デース」

「じゃ、行きましょ♪」


こうして、俺の教師生活?が始まった。まぁ何とかなるよな???。



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