第百四十八話 伊勢長島攻めその十五
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か」
「いえ、確認しただけです」
「確認ですか」
「それだけです」
あくまでだ、それだけだというのだ。市はここでは言葉には出さなかった。
「それではそのことは」
「わかりました」
彼jは多くは聞かなかった、そうしてだった。
市から授けられた文を届けに出た、しかし市はその文に大事なことを書いた。それは彼女が気付いたことであった。
第百四十八話 完
2013・8・10
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