暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN117 カテーリンの来日その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ずっとこうなんだよ」
 ロシアが驚く二人に話した。
「御所はね。中もね」
「こんなに質素なの」
「強い風で吹き飛びそうだけれど」
「こういう場所だよ、中もね」
「質素なの?」
「こんな感じで」
「うん、靴を脱いで入ってね」
 御所の建物の中はそうだというのだ。
「行こうね」
「ではこちらに」
 ここの案内役は平良と福原だ、二人が宮中に案内した。
 カテーリン達は玄関で靴を脱ぎそのうえで宮中に入った、そしてその奥で帝の御前に出た、そこで最初にだった。
 カテーリンは立ったままだが帝に頭を下げた、そのうえで彼女に言った。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ