TURN117 カテーリンの来日その二
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と共にまずは日本に赴いた。
日本に行くとだ、まずは小澤と南雲にある場所に案内された。そこはというと。
千本の咲き誇る桜の下だった、カテーリンは満開の千本桜を見て目を見張って言った。
「これが桜なの」
「はい、そうです」
「どうですかね、桜は」
小澤と南雲がそのカテーリンに問う。
「お菓子も用意していますので」
「花見としませんか?」
「お花見?」
ソビエトしか知らないカテーリンは花見と言われても首を傾げさせる、そのうえでこう言った。
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