第十話
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男女共に自己紹介が終わり、今度は席替えが行われた
結果、虹太郎は窓際の一番後ろへ、啓一は真ん中の前から二番目へと移動した
芝浦
「さて最後に、私がA組担任の芝浦だ。担当科目は日本史だ。これから一年、いろんなことがあると思うがよろしく頼むぞ」
芝浦は一礼すると、教室から出て行った
教師がいなくなるなり、ざわつく教室
啓一
「虹太郎、これからどうする?帰るか?」
鞄片手に啓一がやってきた。
虹太郎
「そうだな、特にすることもないし…」
???
「潮見君、七橋君」
丁度席を立った声を掛けられた
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