Episode20:十字の道化師
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ろう。
「…さて、と」
溜息を一つ漏らして、隼人は後ろに手を振った。すると今まで燃え盛っていた炎が、空間の歪に吸い込まれて消えて行った。
「そろそろ決着つけようね、ピエロさん」
最奥に見える扉を見据えて、隼人は歩き出した。
ーーto be continuedーー
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ