番外編A 第2章登場人物まとめ
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時に反応することができるが、それでもただ見つめてくるだけ。何故か冷や汗が流れる。夜中はさりげなく眼光がきらりと光る仕様。いらない。でも泥棒対策として、校内で放し飼いにするべきか検討されているらしい。真夜中の校舎にじっと見つめてくる光る眼光、……うわぁ。名前は鳴き声と主に感触から命名された。顔とか存在をぶっ飛ばすぐらい感触が衝撃的だったのだろう。
作者メモ:この小説でマスコット的な存在。本当にそれでいいのかは、作者自身断言できない。運動会の風物詩なので、異世界俳句の季語で「秋」扱いになっている。忘れたころに現れるが、一瞬で思い出してしまう存在感。絵がない小説であることが、ありがたい生き物。こいつの絵だけは、作者は絶対に書くつもりはない。
『子どもたち』
【エイカ】
初登場:第二十五話
第2章時点での年齢:5歳〜7歳(12月誕生日)
一人称:俺
特徴:主人公の最初の友人。ボーイッシュな女の子。本作で主人公相手に対等にツッコめる逸材。
メモ:クラナガンに暮らす少女。口が悪く、服装も男の子っぽいので、大抵の初対面に性別を間違えられる。本人はそれを特に気にしていない。裏通りでスリをして過ごしていたが、主人公に出会ってからいろんな意味で生活が変わった。基本「ちきゅうや」で店番をしており、店主と奥さんと過ごしている。記憶力が良く、頭の回転は速い。理数が得意で、教師役だったアルヴィンも若干焦っている。花が好きで、花言葉も含めて詳しい。アニメを見たり、お菓子をもらったり、遊んだり、結構子どもらしいこともしている。根は素直で頑固。だが状況に流されやすい。
作者メモ:1人称視点は主人公と彼女だけ作っています。エイカ視点の数は少ないと思いますが。主人公がボケ8、ツッコミ2の割合なので、エイカは反対にツッコミ8、ボケ2の比率で書いています。壁はあるが、ツッコミに関しては遠慮がない。アルヴィンにのみ手が早い。主人公が大抵怒らせているのが、理由ではあるが。適応力が高く、『諦めることも時に大切』を覚えた。
【アレックス】 (少年A)
初登場:第二十七話 名前登場:第三十二話
第2章時点での年齢:5歳〜7歳
一人称:俺
特徴:子どもメンバーの中ではまだまともな子。うん、まだ。普通の事を言っていたらたぶんこの子。
メモ:原作ではアースラのブリッジオペレータその1。それだけ。本編では一般的なお子様だったが、主人公たちの影響で少しずつ染まってきている。周りが濃すぎるせいか、もう少し個性を出さないと埋もれる? と存在感を気にしていた。ちなみに先生に相談したら、「あっち側の人数が多いから、こっちにいて下さい」と逆に懇願された。メガネをかけだしたり、ミノさんにエビをブン投げたり、結構いろいろしている。
作者メモ:
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