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鉄槌と清風
34部分:33:絶対安静(笑)
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つの」

 「む、そうなのか…ふむ」

 「ま、お前も少し搾られるんじゃねーか、お礼もあるとは思うけどな」

 「ま、あの人はそこらへんの区切りはしっかりしてるしな…うーん、そうか…今度頼んでみるか」

 「変なこと考えてんだろ、お前」

 「んなことねーよ、記憶にあって使えない技があるから、それを使えるように手伝ってもらおうかと」

 「考えてんじゃねーか!、今は修行の事考えるの中止、怪我を治す事に専念しろよ」

 「あいあい、了解…あぁ、そうだヴィータ、しばらく飯くえねーから、飴とガム買ってきてくれよ、今度…あと俺んちの冷蔵庫にある食材はやての方で使っちゃってくれ」

 「ん、そんぐれーいいぞ、んじゃ鍵借りてくぞ」

 「頼むな…少し眠くなってきたし、眠っとくわ」

 「あぁ、そうしろ」

 「ん、おやすみ、ヴィータ」

 そういって、ゆっくり目を閉じて静かな寝息を立て始める。

 「おやすみ良彦…ホント、無事でよかったな」

 寝息を立てる良彦の頭を優しくなでるヴィータだった。
 この後入ってきた看護師や士郎にその場面を目撃されるが、良彦は預り知らない所である。
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良彦側メインです、なのはは一週間程度で退院出来る予定ながら、自分の責任で良彦が大怪我したのもあり、本来より無理な任務は控えるようになる予定です、それでも必要ならとまらないでしょうが。
それと良彦パワーアップフラグもいれました。
一つお詫びを、リインフォースの名前がリィンフォースだった部分が多々あったので修正しました。

次回は、怪我が治った後で士郎との修行でしょうか。

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