ドムの開発@
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や機体の操作性の高さが評価され、ジオン公国軍は陸戦用主力機としてドムを採用した。また、ドムが採用したホバー走行機講と、脚部やスカートにスラスターを配置する構造は、後のMSにも多大な影響を与えたのである。
補足事項
??ドムとヅダの関連性??
ドムの推進器には、EMS-04(ヅダ)用の「木星」の発展型である「土星」が使用されたことはすでに述べた(リック・ドムのエンジンも「土星」系である)。ZIMMAD社はヅダの雪辱をドムで晴らしたが、この話には続きがある。
ドムの技術がフィードバックされたヅダは、U.C.0079,10、EMS-10として復活したのだ。これに伴い、エンジンは「木星」から「土星」へと乾燥され、機体も補強されたはずであった。だが、ヅダの復活はプロパガンダこそが目的であり、空中分解事故を起こしかねない欠陥気であることに変わりはなかった。
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