第五十話 遂に開催その十一
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食だけはいいと言われている、もっと言えば三食朝食でも全く問題ないとさえ言われている。
「日本の方がいいから」
「そこまで酷いんですね」
「そうよ、じゃあね」
「それじゃあですね」
「楽器のチェックをしてですね」
「後は好きにしてね」
こう言うのだった。
「あんたのね」
「わかりました」
そんな話をしつつだった、琴乃は自分の楽器のチェックと手入れをした。そのうえで文化祭がはじまる時に想いを馳せるのだった。
第五十話 完
2013・9・15
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