Development
第二十話 拒絶
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もちろん、織斑君とも話してみたい。
今年の専用機持ちは僕を含めて四人、僕と織斑君と簪さんとオルコットさんだ。といっても織斑君と簪さんはまだ未完成なんだけど。
IS学園での新たな一年が始まる。しかし、僕は簪さんのことで出だしから躓いた形だ。
でもそれとは別に自身の中で高まる、言い知れぬ不安を僕は払拭できずにいた。そしてその不安がやがて学園全体、果ては世界中を巻き込む激動の渦となることを、僕はこの時知る由もなかった。
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