暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第24話「謎のIS」
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知ってるの!?」
「…………………ダレ?」

[ズルッ]

「知らんのかい!!(スパーンッ!!」

上級生による漫才は置いておき、


()っちゃえ!!」
「グォォォォオオオオッ!!!! (ドゴン、バゴンッ、バキッ!!」

本音の命令に従い、次々と隔壁を破壊していく巨大な男。


「うわぁ…隔壁がどんどんぶっ飛んでく…」
「というか、あの肌が黒くて全身凄い筋肉の人はどこから来たんだろう…」
「さぁ?」


「うおっ、何だ!?」
「バ、バーサーカー!?」
「あ〜ワンちゃんだ〜」
「ワンちゃん言うな!!」
「グォォォォオオオッ!!!!」
「ウォォオオ!!?? こっち来n―[プチッ]―」

ケイン(ランサー)が死んだ!?」
「「「この人でなし!!!」」」


「「………」」

[ドゴン、ドゴン、ドゴン]

「な、なんだこいつh―[プチッ]―」
「し、篠之乃さん!?」
「うっ、胃が……(キリキリ」
「せ、先輩大丈夫ですか!?」

「バーサーカーは〜、とっても強いんだね〜」
「グォォォォオオオッ!!!!」

[ドゴン、ドゴン、ドゴン]

「クラトス先輩、アンコ先輩危ないッス!!」」
「「誰がロイドの父だ(大蛇丸の弟子よ)… (ヒラリ」」

「おいリュウケン、止めて来いよ」
「誰がアイアンリーガーやねん。あと先に言うとくがワイは西の高校生探偵とちゃうからなダリィ先輩」
「ちっ」

「こうなったら、エクス――」
「呼んだかね?」
「呼んで無い!!」
「ヴぁかめッ!!」


「………外、出よっか?」
「……うん」

イロイロとぶち壊しである。



◆避難中の一面

「ね、ねえ癒子あの隔壁何か溶けてるんだけど」
「気のせいよ」
「あっちは何か爆弾とかで吹き飛ばしたような後が…」
「気のせいったら気のせいなの!!」


「ヒャッハァァァ、ぶち壊してやるZ・E!!」
「ダイナミック・エントリーー!!!」
「解・追攻穿突貫!!!」
「全身全霊で叩く! いちっ、にっ、さんっ豪破連刃インパクトォォォォォォオオオ!!!」

[ドカァァァンッ!!!]

「よし、壊れたぞ!!」
「全員、進撃せよ!!」
「進めぇぇぇええええ!!!」
「「「「「ワァァァァァァァァアアア!!!!」」」」」

[ドカンッ!!ドゴンッ!!!!]
[メキメキ]

「………ねぇ」
「もう知らない!!」

何処からか聞こえる破壊音と声に不謹慎ながらちょっと楽しそうに壊してるなと思ってしまった。


◆おんぶと聞いて

「いっ〜!?」
「大丈夫〜おんぶするよ〜?」


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