第十九問時を戻せ
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の召喚獣を上に飛ばす。その瞬間下を熱線が通過して僕の呼び出した召喚獣と雄二の召喚獣を焼き払う。そして焼き払われた。召喚獣のフィードバック。それでバランスを崩し着地に失敗する。何とか体勢を立て直し壁を壊すために前に向かって走り出す。
「ラスト!!」
そして三回目の熱線。今回は、うまくかわせる。そして壁を殴る。ヒビが入るが壊れない。
「オラァァァァア!!!!」
壁を殴った瞬間僕に一真が体当たりして押し込む。そして壁が壊れた。
「西村先生!!」
「はい!!」
鉄人がフィールドを消す。そしてなかにはいると……
「堂本先生!!」
堂本先生が椅子に座った状態でいた。
「データをコピーしているこれは、好都合だ。一旦大元を破壊して……コピーされたデータをコピーし直す!!」
「?!なぜ皆さんがここに?!」
堂本先生が僕達に気づくどうやら時がもとに戻ったようだ。
しばらくして堂本先生は、師走学園のスパイということが分かり文月学園から追放された。そしてこの騒動により今日の授業は、なくなった。
「にしてもそんなことがあったのか」
「うんあ、そうだ如月さんにあってほしい人がいるんだ。ここに呼んでいるからもう来るはずだけど……」
「明久会わせたいやつってだれだ?」
「笹本君?」
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