第三章
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これも俺の考えだった。二人いれば充分だ。他には何もいらない。
「わかったな。それじゃあな」
「お菓子とかジュースも買ってね」
「ゲームでもしれ過ごすぞ」
そんな話をしてから俺の部屋に向かった。正直なところ疲れる。やたらと嫉妬して喧嘩してばかりだ。けれど別れて過ごすことはできない。そんな俺とこいつだ。
哀しくてジェラシー 完
2010・1・25
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