ユウナとティポ
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
だ」
ユウナ「…もしかして…この洋館の奇妙な噂って…」
ティポ「ん〜それ僕だよ、いたずらのつもりが…」
ユウナ「やり過ぎて、そんな噂がたった?」
ティポ「うん…僕ここで一人ぼっちだったから」
ユウナ「友達いないの?」
ティポ「うん」
ユウナ「なら、私がティポのはじめての友達だね」
カインお兄ちゃん達に頼んでティポも連れていこう。
ティポ「ほんと!?ありがとうユウナ」
ユウナ「でもあの人たちに見つからずに…ここを抜けよう」
ティポ「なら、僕が案内するよ」
そしてティポと一緒に部屋を出て通路を足音を当てずに進む。
ティポ「気を付けてね、ここら辺仕掛けが一杯だから」
ユウナ「あ、うん!」
そうしてティポの案内で進んでいくと上にいける階段を見つけた…けど
オレンジプレイヤー「くそ!なんで上に凛々の明星のトップ二人がいんだよ!」
オレンジプレイヤー2「奥にいって身を隠すんだ!」
多分カインお兄ちゃん達にやられて逃げてきた二人がこっちに…こうなったら
ユウナ「ええい!」
オレンジプレイヤー「のわ!」
助走をつけてオレンジプレイヤーの一人にタックルをして一人は打ち所が悪かったのか気絶しました。
オレンジプレイヤー2「なっ!子供だと!」
ユウナ「ティポ!」
ティポ「覚悟しろ〜」
次の瞬間ティポがもう一人のオレンジプレイヤーの頭にかぶりついた。
なんかホラーかも
オレンジプレイヤー2「ぬめ?のつのくとるゆねつrlv4fiirv22lr2lvnja1l4jr5oc!?!?!?!?!?」
そしてそのオレンジプレイヤーも気絶…完全勝利です。
カイン「待ちやが…れ?」
アイリス「えっと何この状況」
シリカ「ユウナちゃん?」
どう説明しよっかな
そのあと事情とあの噂はティポだってことも教えてわかってもらえました。
ユウナ「あの、アイリスお姉ちゃん、ティポも連れていっていいかな?」
アイリス「この子?…う〜ん、べつに私は構わないよ」
ユウナ「ほんと!やった!これから一緒だよティポ!」
ティポ「わーい!ありがとう〜」
こうして、わたしに変わったお友達ティポが仲間になりました。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ