本拠地は世界樹っぽい所か地下がベタ(前)
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XANXUSside
ゴゴゴゴゴ
「こんな感じか」
此処最近デスクワークが多かった為に
身体が鈍っていないか心配で試してみたが大丈夫のようだな
「XANXUS様」
ジャンヌが様を付けて俺の名を呼ぶと言う事は
「外部関係か?」
「はい
この街の結界等です
リアス・グレモリーではなくソーナ・シトリーが
ただ、文句ではないようでして」
「分かった
この街の寮の寮長を勤めてるお前も行くぞ、ジャンヌ」
「っ、はい!」
名前で呼んだかとても嬉しそうな顔をする
何時の間にフラグを立てたのだろうか?
やっぱり俺のカリスマが凄かったからか?
★
「何のようだ?
コッチも暇じゃねえんだ
匙元士郎に関しては一切責任を取らねえ
奴が負けたのが悪い 奴が弱かったのが悪い」
駒王学園前に居るらしく
駒王学園に行くとシトリーと真羅椿姫が居た
未だに直ってないのか、真羅椿姫の心は
まぁ、徹底的にやったからな ひきこもりにならないだけましか
「それとも香典か?
生憎、匙元士郎は行方不明扱いになってんだ
探そうとしても無駄なんだよ」
ゲラゲラと笑いながら言う
「悪魔め…」
「お互い様だろ?
今回の用件をさっさと言え」
コッチだって暇じゃないんだ
「この街に張られている結界の事です
リアスが下級悪魔に降とされた今私がこの土地の責任者です」
「それは登録手続き上でしょ?
勝手に言っているだけであって
此処の土地神とかはヴァリアーに守って貰うって言ってるけど?」
ジャンヌの言うとおり
この土地はヴァリアーに守って貰うと言っている
「それは聞いております
ですが、代わった結界がどの様な物かを説明をしてほしいのです」
ふむ…それをやれば下手すれば結界が塗り替えられる
だけども此奴等を……よし
「この街の結界のデータは本部にある、本部に行くぞ」
「「な!?」」
ジャンヌとシトリー
どちらも驚いた顔をした
ジャンヌは本部の事を知っているから連れて行って大丈夫なのかで
シトリーはヴァリアー本部が何処に有るかどの勢力も分からないのにこんな事でと
別にヴァリアー本部は隠してるんじゃなくて誰も手を出していない場所なんだよ
ブン
毎度お馴染みの夜の炎のワープホールを展開
「この先に本部がある」
「…わかりました
椿姫、この土地を任された以上…椿姫?」
シトリーが真羅椿姫を見ると足と手が震えており呼吸困難になっていた
「ったく」
俺はポケットからビニール袋を取り出して口に突っ込んでやった
「なにを」
「呼吸困難の応急処置だ」
こん
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