第六十六話 聡美の迷いその五
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キだけではないというのだ、このことは。
「やはりです」
「甘さは控えめですか」
「日本の甘さは全体的に穏やかです」
そうだというのだ。
「味自体も個性が強くないです」
「それはそうですね」
聡美も日本にて結構な時が経っている、それで日本の味を食べ慣れていてそのうえで答えるのだった。
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