TURN116 カテーリンの資質その五
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さんを守るのは国家の仕事だからな」
気にすることはないというのだ。
「任せてくれよ」
「わかりました、では」
「すぐに行くかい?」
イギリスはセーラにあらためて問うた。
「オフランスに」
「そうですね、枢軸軍の勢いは尋常ではありません」
「それにドクツもな」
殆どだ、イギリスはドクツを敵とみなしていた。今の連合国間に信頼関係はない。
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