第161話 突然の宣戦布告
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大魔闘演舞初日のオープニングゲームを始めたいと思いますっ!!」
観全「オォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!」
さっきよりではないが、また大歓声が上がる。すると、どこからか大魔闘演舞のマスコットキャラクター、マトー君が出て来た。
マト「オープニングゲームは・・・『浮上板』!!」
マトー君が言うと、会場の地面から『浮上板』と彫られた巨大な石版が突き出した。
マ「『浮上板』?板が浮くの?」
エ「これだけじゃ、まだよく分からないな。」
マト「出場者は各ギルド1名です。」
それぞれの魔道士ギルドのメンバーが輪になった。
ジェニ「俺が行く!」
禿鷹ジェニ以外「合点ッ!!」
映像魔水晶に映像が映し出される。
チャ「まず最初に名乗り出たのは気楽な禿鷹、ジェニック・フォントアル!!」
ハマ「私が参ります。」
ナデ「お願い致します。」
映像が切り替わり、
チャ「幸福の花からはハマナス!!」
イエ「俺に行かせてくれ!」
ロ「俺達は常に、ワイルドォ・・・」
四つ首全「フォーーーーーッ!!!」
映像が切り替わり、
チャ「ワイルドに名乗り出たのは四つ首の猟犬、イエーガ!!」
ア「俺が行ってもいいか?」
シェ「OK♪」
映像が切り替わり、
チャ「白い柳からはアチュール・マム!!」
オ「コネティ、行け。」
コ「了解。イヒヒ。」
映像が切り替わり、
チャ「死者の仮面からはコネティ・ラドゥ!!」
アニ「バロン、私に行かせて!」
バ「おう。頼んだぜ。」
映像が切り替わり、
チャ「海中の洞穴からはアニー・シャンキー!!」
レ「俺が行く。別にお前等の為じゃねぇからな。」
一「レン君が、一番手!」
ヒ&イヴ&ジェ「レン君が、一番手!!!」
?「・・・・・」
映像が切り替わり、
チャ「レンコールを浴びて青い天馬からはレン・アカツキ!!」
シェリ「あ〜ん♪レ〜ン♪」
オー「あんた、敵を応援してどうすんだい!回すよ!」
アン「私が行くよ。」
キ「妖精の尻尾に思い知らせて来い。」
映像が切り替わり、
チャ「|銀河の旋律《ギャ
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