第161話 突然の宣戦布告
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後ろでナツとリョウが少し顔を赤らめながらそっぽを向いているのと、応援席から「レンは何をしているのですかぁ〜!?」とゆうシェリーの声が聞こえたのは余談だ。その隣では、
イヴ「それじゃあ僕は、ウェンディちゃんとユモスさんを誘おうかな?」
ウェ「え、あ、いや、そのぉ・・・」
ユ「あなたねぇ〜・・・」
戸惑うウェンディとイヴに呆れるユモ。後ろで少しグレイとトーヤがイヴに怒ってるのは余談だ。
ヒ「じゃあ僕は、ミラジェーンさんとジュビアさんを・・・って、あれ?」
ショ「ミラもジュビアも今年は出場していませんよ。とゆうか、ヒビキさんはジェニーさんがいるのでは?」
ヒビキはなぜかミラとジュビアが出場していない事に気づいていなかったみたいだ。ヒビキの後ろにいたジェニーは頬を膨らませる。
フ「・・なぁ、エルフマン。俺達は、こうゆう状況で・・・どうしたら、いいんだ?」
エル「・・・漢として、だ、黙って、見てるしか、ねぇと思うぞ。」
フ「そ、そう・・だな・・・」
更に後ろでフレイとエルフマンが困っていた事に誰も気づかない。唯一、その光景を何とも思っていないのが・・・
?「・・・・・」
黒いフードを被った人物である。男だったら、一夜やトライメンズとは真逆で、女を口説くのは苦手なのか?女だったら、何も言わないがメンバーに怒っているのか?唯一分かっている事は、
ユ「青い天馬の魔道士って事は、あの人もかなり美男か美女って事だよね。」
いったいどんな人物なのか?それはまだ、誰も知らない・・・
チャ「予選4位!強さ冷静さ賢さ、全て無敵の魔道士ギルド!蛇姫の鱗!!」
ギルドマスターはオーバ・ババサーマ。なぜか常に腕を回しており、口癖は「回すよ!」メンバーは昨年と同じジュラ・ネェキス、リオン・バスティア、シェリア・ブレンディ、トビー・オルオルタ、ユウカ・スズキ。余談だが、シェリー・ブレンディは今年も婚約者のレンの応援に来ている。
リ「グレイ、今年こそフィオーレ一の座は、我等蛇姫の鱗が手に入れるからな。」
グ「精精頑張ってくれよ。」
ジュ「リョウ殿、よろしく頼むぞ。」
リョ「こちらこそ。」
マ「フレイ見てよっ!犬人間がいるよっ!!」
フ「ほ、ほんとだ・・・」
トビ「俺は犬じゃねぇよっ!!」
シェ「愛だねぇ〜♪」
ユウ「何がだよ?」
チャ「さぁ、いよいよ残すギルドも後3つになりました!」
予選、『飛捕』をトップ3で勝ち抜いた魔道士ギルド。いったいどんなギルドなのかっ!?
チャ「予選3位!コバルトブルー色の海の中からやって来た!|海中の洞穴《マリーンケ
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