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ソードアートオンライン限界を司る剣士
神速剣

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「このスキル何ですか?」
どこかで聞いたことあるようなうーん、気のせいだよな。と、思いつつイナーシャのステータスを見ると
予感は的中した、気のせいでは無かった。
「神速剣?」
イナーシャはスキル名を言うそして頭に?マークを浮かべた。
当然だそのスキルは聞いたことも見た事も無いはずだ。そのスキルは、
「ユニークスキルだ」
「え、?」
「多分そのスキルはユニークスキルだ。」
「ユニークスキル?」
「ユニークスキル、普通では覚える事は出来ないスキルで、選ばれた者しか使えないスキルだ。」
そう、俺の様に、
「ふーん、そうですか。ちょと試していいですか?」
反応薄!?、えー、俺の時はなんか、こう、うーん、上手く言えないがそんなに反応が薄いと、
「あ、うん、いんじゃない試して」
「はい、それでは始めます。」
イナーシャはスキルをタップした。
そしてイナーシャは消えた
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