神様の名前で著作権料を取れたらどれほどの額を取れるのだろう
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回の報告
偽の魔王派によりアスモデウスとベルゼブブの土地を返せと言われ
チョイスで勝負して勝ったならば返還負けたならば二度と言わないと契約し勝負
勝者はヴァリアーで死者及び負傷者0で無傷の生還
対して偽の魔王派は死者
匙元士郎 木場祐斗 花戒桃 ベオウルフ バハムート ラドーラ・ブネ 計6名
負傷者 グレイフィア・ルキフグス
セラフォルー・レヴィアタン改めセラフォルー・シトリー スルト・セカンド 計3名
マグレガー・メイザース 真羅椿姫 計二名はコレからの戦いに望めぬ模様
木場祐斗を殺した事はかなりの事で三大勢力は聖魔剣に関する研究は不可能になった?
「コレを政府に送信」
チョイスの翌日
正確には15時間後
XANXUSは報告書を書き上げた
「カテレア…良いのか?」
「ええ、私にはヴァリアーが有ります」
?セラフォルー・レヴィアタンを四大魔王から除名
後続はカテレア・レヴィアタンがするべし
セラフォルー・レヴィアタンはシトリー家の跡をつぐべし?
恐らくあの老害共が考えた事でしょう
私は世界一の状態で魔王になりたいのです
今更悪魔の王等というちっぽけな器で収まるような女では有りません
「XANXUS…コレで貴方と本当の意味で一緒になれたわ」
パチパチパチ
私はヴァリアー隊服を脱ぎ一糸まぐわぬ姿になりXANXUSに抱き付いた
「あの白い悪魔の駒は特殊な悪魔の駒
何故悪魔が生まれたかを悪魔の原典をギルガメッシュから問い
そして作り上げた、本当の意味で悪魔になる悪魔の駒」
XANXUSは純血悪魔と変わらない
私との間で生まれた女の子は悪魔の翼を右と左両方から出すでしょう
そしてXANXUSと同じく憤怒の炎を持ってるでしょう
「XANXUS
貴方が駒王学園に通い始めた意志は分からないわ
ギルガメッシュのような暇潰しかもしれませんね」
グィ
「他の男の事を言うんじゃねえ」
XANXUSが私をベッドに引っ張った
もぅ、XANXUS…
「何時でも大丈夫で「待ちなさい!!」な!?」
さ、咲夜!?
「XANXUS、私は貴方の物よ
あの白い悪魔の駒が何か聞いているわ
だから、兵士の駒を私にくれないかしら?」
…
「XANXUS、咲夜に
私と咲夜は貴方の女です」
XANXUSは無言で兵士の駒を投げた
「ふふ、ありがとうXANXUS
今度私の両親に結婚の挨拶にいかないと」
両親…
「そう言えば
XANXUSの両親はいったい」
必死にXANXUSの情報を本名ですら調べたのに一切出て来ませんでした
そういえばXANXUSの血液…誰も知らない地球上に存在しない血液型でした…
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