第一章 月光校庭のエクスカリバー&赤蒼の双龍爆誕
赤と蒼の会話
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イッセーside
蓮夜
「俺の名前は蒼月 蓮夜よろしく。」
一誠
「ああ。知ってるだろうが俺は兵藤一誠だ。イッセーって呼んでくれ。
なあ聞いて悪いがお前は神滅具の持ち主なのか?。」
蓮夜
「そうだ、閃光龍の狙撃銃(ノア・ソニック・ランチャー)の所持者だ。」
一誠
「それってどんな効果なんだ?。」
蓮夜
「それは、自身のイメージにより色々な弾丸を作れるってのと自分の体のリミッターを外し
数分間音速で動けるとこかなまあ、後者は使用後は1時間以上のインターバルが必要だけどな。」
一誠
「すげー!じゃんそれ。」
蓮夜
「そうでもないさ特に後者何か歴戦の戦士には気配で防がれるしな。
で現赤龍帝俺に何の用事だ?まさか顔見せだけじゃないんだろ。」
さっきまでと違う空気が漂ってるヤバいこいつ。
一誠
「あ、ああ部長が今までの駒王学園でおきたこととこれからのこと
を話しおしたいからってのと…。」
蓮夜
「ってのと???。」
一誠
「みんなより強いって奴の顔見ておきてーなって。」
そういうと若干引きながら
蓮夜
「お前これなのか」
といい右手の裏を顔の左に当てていうって!
一誠
「俺はホモでもゲイでもねー女の子大好きな学園生だ!!!。」
と若干切れながら言う。
蓮夜
「なら良かったっとそろそろ行くか部室。」
とといい俺の横を通り階段をおりて行く。
一誠
「ちょ、ちょっと待てよ!?」
と駆け足で追う
蓮夜
「それと俺のこと蓮夜って読んでくれ、イッセー。」
と後ろを振り返りながら言う。
一誠
「おう!蓮夜!」
こうして出会いと会合を果たした赤龍帝兵藤一誠と蒼の狙撃者蒼月蓮夜
この二人がのちに赤蒼の双龍と呼ばれるとは本人たちも知らなかった。
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