可哀想な幼馴染み Y
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楓:「なぁすわ…た……///」
俺の腰に何かが当たっている。これは…。アレじゃねーか!!
楓:「な、なぁこれさぁ…。て、あぁちょ、何!?」
いきなりソファーの上に押し倒された楓。香希がニコっとしている。
楓が力を入れて起き上がろうとするが香希の力の方が強くて起き上がれない。
香:「楓その、聞いてほしい。俺楓が好き…なんだ///」
……え、え!?何好きって言ったの。聞き取れなかった。なんか俺力入んない。
楓:「ねぇ、もう一回。もう一回言って…///」
あれ何言ってんだ俺。これじゃあ誘ってるみたいじゃねーか///
香:「分かった。楓が好きだ」
冗談に決まってる。そう冗談なんだ。赤くなるな。
楓:「冗談だよな」
香:「違うにきまってるだろ。お前に冗談でそんなこと言わねーよ」
そんなの言われたのが初めてだった…。好きて言われるのがこんなに嬉しいことなんだ…///
でもなんでだろう。こんなに嬉しいのに自分の頭には響いてこない。
楓:「ん…ンッ、お、おいいきなり何すん…あっはぁ、やぁっ///」
香希何処触ってんだよ、そこは…ダメ///」
香:「触っただけでイキそうになるんだね、そういうのハンソクなんだから」
何なんだよコイツ、いつもはこんなことしないのに…。
助けて…助けて!希穂!
楓:「あっはぁっダメ、我慢でき…ない…///」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしよう…このことを希穂に言うべきだろうか…。
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