暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
チョイス終了だけど終了後が面倒
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スブスブスブスブスブスブス

基地ユニットから出されている結界以外のバハムートの内部から
雲ハリネズミの球針態が出て来た

「この雲のブレスレットは
ロールの球針態を自由自在に操れる…聞いてない」

と言うよりは聞けない状況か…ベオウルフがハリネズミに頭から貫かれたから

ヒュウウウウウウウ

ドシャアアアアアアアン

「後はサーゼクスだけですね」

バハムートが死んじゃって落ちた
コレでXANXUSに褒めて貰える

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

「おぃ、サーゼクス!」

「黙ってくれ、アザゼル!
私は今日コレ程までに殺意を芽生えた事は無い!!」

黒い何かが基地ユニットから溢れ出てる…あ、上空に堕天使総督

「噂は本当でしたか
サーゼクスが超越者と言われる理由
嘗てのルシファーの10倍の魔力を持っていて
消滅の力がそこかしこに行ってしまうというのは」

「貴女、知らなかったの?」

「周りの被害が多すぎる為に
嘗ての戦いでは使おうとしませんでした
まぁ、今回のチョイスでは無駄になってしまいましたが」

「なにを…言っている」

無理…アレは勝てない……XANXUS以外は

キィィィィン

「聞こえるか、この音」

「っがぁああああ!?」

金属音のような音がなった瞬間偽ルシファー血を出した

XANXUSside

サーゼクス・ルシファーは嵐の波動か
消滅の魔力と相性は良いのだろうか?
取り敢えず地面で戦えるのは楽だな

「カスロット!
さっさと終わらせろ!」

「わかりました、ディーネ!」

雨ウンディーネを出してラドーラ・ブネに突撃していき

「コレぞ我が秘剣!剣聖特攻(スコントロディランスロット)!」

「しま…ボコォォオ」

「とでも言うと思いましたか?」

別にその下りは必要無いんじゃないか?

「私は神器持ちで
魔剣創造を宿し禁手は聖魔剣を創造する事!
私は先程水を自由自在に操る魔剣を作り懐に忍ばせておりました
貴方は純度100%の雨の炎の水の中に居ます、コレがどういった意味かわかりますか
雨の炎の特徴は鎮静…限り無く原始の運動を停止に近づける…タイタン!」

「は!
重爆雷斬刃!!」

タイタンは重力と雷を操る聖剣を使い
ラドーラ・ブネを重力で押しつけ雷を使い掻き消した

「ガハァ!?
いったい、何が」

ふと後ろを振り向くと血塗れのサーゼクス・ルシファーが…

「バイパーミラージュ・R
脳に制約をかける技で制約を破れば肉体に帰ってくる
そして今回の制約は…魔力を使う事を禁ずる!」

サーゼクス・ルシファーは消滅の魔力が無ければ雑魚だと言
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