暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
さぁ、試合開始前!
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そして次に女王
恐らくだが魔王は若手ではヴァリアーを倒せないと思っている
だから捨て身の戦法を取らせる。真羅椿姫の追憶の鏡で
無駄に威力が高い技が多い、一撃一撃が魔王級だと思えと教えている」

だからこそ、追憶の鏡で跳ね返す等と思っているが

「アレは衝撃にしか強くねえ」

攻撃は斬る放つ殴る以外にも色々と有るんだよ

「そして戦車
ドラゴンに変身できると言う
ラードラ・ブネとか言うのが来るが
タンニーンとラードラ・ブネはランスロット、テメーがやれ」

「お任せください
確実に殺してみせます」

「タンニーンやのうて
先にブネ家の子の方を狙いや」

何せ、龍王相手は面倒だ

「せめてその他に0ではなく
1が有ればティアマットを呼べたんだけど」

ティアマット
ヴァリアーに喧嘩を売ったためにボコボコにされた最強の龍王
一応ヴァリアー傘下のドラゴンでタンニーンの領土から来たドラゴン達の長

「無い物を強請るな、咲夜!
チョイスは試合形式とは言えほぼ実戦です!」

「分かってるわよ!
僧侶は大方シトリーのでしょう
騎士は多分だけど聖魔剣の子でしょうね」

まぁ、創造系神器が有るからな
十二分に使う事が出来ていないが

「アガレスは特出する眷属0のため参加せず
アスタロトは情報通りならば下手な事をして地雷は踏みません」

禍の団と繋がってるか…あくまで此処はラノベの世界
御都合主義が起きるのが当たり前な世界、繋がってるんだろうな〜

「っで、ヴァリアーからは誰が出るん?」

「大空は俺とハム子 
雨は蒼紫とカスロット 
嵐は咲夜 
雲はネグレリア 
雷はカテレアとタイタン
霧は秀元
おぃ、天照!コッチは選手登録完了だ!」

「ちょっとまって!
……よし、終わった
平等をかす為に対戦相手を伝えるは」

ブーン

空中に立体映像を映し出される…

「此処まで予想通りとはXANXUSの感は恐ろしいわね」

直感を越えた直感、超直感だ!

「んじゃ!
チョイス不参加者は観客席に行くけど!ど!」

天照がどを二回言い重要な事だと伝えようとする
まぁ、そうだよなこの前ネグレリア達を行かせたのはそれも目的だからな

「悪魔の陣営とヴァリアー
観客席は一緒!コレは変えられないわ!
…理由?悪魔側はヴァリアーの戦力や力を勝てば割けるだけで
仮にヴァリアーに妹とかが殺されそうになったら反則負けで終わらせない為よ!」

此奴等ならば私情で勝手な行動をするからな
どちらにせよ殺す気満々だからな俺達ヴァリアーは

「んじゃ、今回のルールの説明ね
今回のルールはターゲットルール!
簡単に言えば王をとるルール!そして今回の各チ
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