暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN115 オリジナル対クローンその六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
もだった、東郷に対してカテーリンのことを話すのだった。
「本当に国家と人民のことを第一に考えてくれているから」
「政策も厳しいにしても」
「生活も質素ですよ、あの人は」
「贅沢なんか絶対にされませんから」
「いい人ですから」
 それでだと話してだった、今もカテーリンのことを守ろうとしていた。今は敵味方に別れていても。
 東郷もその話を聞いてだ、静かに言う。
「わかっている、この戦いの後でじっくりと話して君達が決めてくれ」
「人民の人達が決めることですね」
 リディアがまた言った。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ