暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
異世界物では時差ボケは何故起きない?
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XANXUSside

「成功したか…」

「え、っちょ
ぶっつけ本番だったのですか!?」

うるせえぞカスロット

「此処は人間界かい?」

俺達の声を聞き目を開ける悪魔陣営

「此処は今回のチョイスの為に作った人工の島だ」

「おいおい、チョイスだけの為にって」

次元の隙間に作るの色々と危ないんだよ!
XXBURNERクラスの威力を放ったら普通に壊れるんだから!

「チョイスの前にだ」

パンパン

俺が手を叩くと聖剣を持った男が出て来た…あれ?

「タイタン…何でお前なんだ?」

ランスロット直属の雷属性の部下で
オリジナルの聖剣創造を持つタイタン
禁手は出来ないが創造出来る聖剣が劣化版ではなくオリジナルになる
神器専門の解析班達が言うには神のシステムの一部で
神が聖剣を作ったりする時の物では?と今の所なっているが詳しい所は不明
おかしいな、此奴が現れるのではなく咲夜直属の雨属性の部下の

「その…ナナシや平子達が
冥界との時間差を忘れてしまい明日にチョイスが有ると思い宴会騒ぎを
私が駆けつけた際には既に酒が入ってしまいまして」

…は?
あのアホ共が時間を間違えた?

「酔っぱらってねーのは誰だ?」

「は!
先ずランスロット様直属の部下は私のみ
秀元様直属の部下は下戸で有った四乃森蒼紫と大空の薬膳餅を持っていたアラン
カテレア様直属の部下は私と同様後から来た白川恭子とセルベリア
イワンコフ様直属の部下はエーとスタージュン
ハム子とモードレットは酒は飲んでいませんが、咲夜様直属の部下は全滅です」

「…殆ど酔いつぶれてんじゃねえか!!」

あのアホ共は何騒いどんじゃ!
前々から酒が好き奴等ばかり居ると思ったがコレは…

「禁酒令をその内出さねえと」

「おぃおぃ、良いのか?
このままだと人数不足で負けだぞ?」

ニヤニヤ顔で俺を見るアザゼル…っふ、甘いな

「取りあえず
タイタン、先に老いぼれ共を連れていけ」

一応作ったVIPルームに

「は!
では、こちらに」

タイタンはオーディン達首脳陣を連れて行った…さてと

「お前達
気付いていると思うが
今回の雷のフィールドはビルの街だ
超高層ビルがバカみたいに有って浮遊魔法を使えばビル風にやられるフィールドだ」

まぁ、向かってくる風は防げるがな
とにもかくにも今回のフィールドは原作と同じフィールド

「さて、先ず一番最初に審判の紹介だ」

そう言うと空が光り出した………

「さっさと降りてこい!!」

光が出て30秒ほど経過しているが一向に何も変わらないので
憤怒の炎を放つと光が消えて金髪の女性が空から降りてきた


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