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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第216話】
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を見て、俺はそのまま寮の食堂を出た――。

 一方、残された理央は――。


「……ヒルトの使ってた箸……」


 そう呟き、ヒルトが使っていた箸を手に取る。


「……っ、な、何考えてるんだよ俺は……」


 顔を真っ赤にし、呟く理央の独り言は、食堂の賑わう声にかき消されていった――。
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