第一部
第一章
雨上がりの朝
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その途端、学生達のざわめきが耳に入ってくる。見れば、もう登校時刻間近だった。
開いた窓から、春の風が吹いてきて、祐二の頬をくすぐる。
今日もまた、新たな学校生活の一ページが、開かれようとしていた。
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