暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
試合開始前は2,3話ぐらい使う
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レは悪魔の問題でね…」

別に良いけどさ

「じゃあ次は俺達の参加証だ」

「「「「「え?」」」」」

俺の急な発言に戸惑う幹部…

キュィィィン

ッボ

俺は憤怒の炎を転送装置に放つと5000000FVと映し出された

「てめえ、その炎」

俺以外に憤怒の炎を持っている奴を見た事有るのか?

「10000000だ
今回の物質転送装置に必要なエネルギーは10000000FV
半分は俺が掛け持っておく…後はテメー等でやれ」

「な!
コレからチョイスが有るのですよ!」

カテレア…

「何時まで俺に甘える気だ?」

「っ!?」

「俺は世界征服の方法を教えてるだけだ
世界最強だってその気になれば何時だって取れるんだ
俺はお前の頼みだから動いているが何時まで俺に頼る気だ?」

匣兵器だってお前のお抱えの奴等は何も分かってないだろ?

「カテレアちゃん
死ぬ気の炎の出し方忘れたんか?
覚悟やで、覚悟。僕等遊びすぎたわ
そろそろ本気出さなアカン所まで来たんや」

珍しく真剣な目をしてカテレアを見る秀元

「そうでした
私はXANXUSに頼り過ぎていました…
皆さん、ヴァリアー匣でいきますよ」

「ええ、ヴァタシ達の覚悟を見せて上げるわ!」

「「「「「ヴァリアー匣、開匣!!」」」」」

五人同時にヴァリアー匣を開匣して炎が機械に飛んでいき

15000000FV

10000000FV加わった
コレは予想外だな…ヴァリアーリング壊れねえよな?
ぶっちゃけ俺が本気を出したらヴァリアーリング余裕で砕け散るぞ

「カス共が、絶望に変えてやる」

俺がそう言うと全員光に飲まれた
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