第158話 食べて飲んで歌って踊って騒げっ!!!
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同じで、妖霊界で1日過ごしたら・・・」
ハ「さ、3ヶ月も、経っているんじゃ・・・」
ハッピーさんの言葉にますます顔が青くなっていきます。へぇ〜。星霊界で1日過ごすと3ヶ月も経っているんですか。でも、
ト「いえ。その逆です。」
ト以外「えっ???」
て「月日は違うけど、妖霊界で1日過ごすとだな・・・」
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て『1週間前に戻っているんだ。』
僕達はいつの間にか1週間前のギルドに戻って来ていました。
ナ「すっげーーーっ!!ほんとに1週間前だぁーーーーーっ!!」
ナツさんが口から炎を噴出しながら声を上げました。
マカオ「な、何訳の分からねぇ事叫んでんだよ。」
ワ「お前もとうとう頭ぶっ壊れちまったか?」
マカオさんが驚き、ワカバさんが冷やかします。1週間前だから、まだ大魔闘演舞の事を知らされていないんですね。
リョ「これから修行に行けば更に力をつけられるな。」
ナ「おしっ!そうゆう事なら、じっちゃん!俺達大魔闘演舞の修行に行って来るぜっ!!」
それを聞いたマカロフさんは飲んでいたビールを噴出しちゃいました。
マカ「な、なぁ〜ぜお前達が大魔闘演舞の修行に行くのじゃ?」
マ「だってマスター、今年も妖精の尻尾はAチームとBチームが出場するんでしょ?」
マカ「んなっ!?」
ウェ「Aチームはナツさん、グレイさん、エルザさん、ルーシィさん、エルフマンさん、私が出場するんですよね?」
ショ「Bチームはマヤ、リョウ、ユモ、トーヤ、フレイ、俺が出場するんですよね?」
マカ「んなっ!?」
まだ誰にも言っていない大魔闘演舞の事をなぜ僕達が知っているのかは、1週間前の皆さんには分かりません。でも、読者の皆さんは分かりますよね?
ナ「てな訳で、俺達修行に行って来るからなーーーっ!!」
ハ「あいさーーーっ!!」
僕達はもう一度、山に修行しにギルドを飛び出しました。
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