第158話 食べて飲んで歌って踊って騒げっ!!!
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私達最強チームの10人+2匹+1羽とエルフマンは、1週間後に行われる大魔闘演舞に出場する為、わざわざ山奥に来て修行中。去年は海だったから山なのかしら?
ト「随分静かですね。」
エ「マスターによると、山の奥の奥の奥深くらしいからな。」
ユ「そんな奥深くまで来て、クロッカスに行けるのかな?」
まぁ、何とかなるわよ。たぶん・・・ね。でも、ここなら誰にも邪魔されずに修行出来るわね。
リョ「この山には誰も住んでいないし、所有してる人もいねぇから、思いっきり暴れても大丈夫らしいぜ。」
それは最強チーム(主にナツ、マヤ、グレイ)にとって好都合ね。
ナ「っしゃぁぁぁっ!!早速始めんぞぉーーーっ!!」
マ&ハ「あいさーーーっ!!」
エ「修行で強くなってこそ、真の漢だぁぁぁぁぁっ!!」
フ「相変わらず元気だな。」
そんなこんなで、私達は修行する事にしたの。どんな修行をするかというと・・・
ナツは、
ナ「火竜の・・・咆哮ッ!!」
息で森の木々を倒したり、
ナ「おらおらおらおらぁぁぁぁぁっ!!!」
どこからか持って来たのか、3つのタイヤを結んだ縄を自分の腰に付けて、ズザザザザザザァと砂煙を上げながらタイヤを引き摺りながら全速力で走っている。その後ろをハッピーが必死に追いかけている。後は、木に一度登って、そこから高く飛び上がって、
ナ「火竜の・・・煌炎ッ!!」
炎を纏った両手で地面を殴る。その時に凹んだ地面の長さを測ったりしている。今ので凹んだ長さは約4m!
マヤは、
マ「でぃやっ!とぉっ!だりゃあっ!!」
大熊のドラン相手に火炎石を使って殴ったり蹴ったりしている。ドランもそれを受け止めたりかわしたりしている。後は、
マ「キングは王者の牙!バーンはドリル口ばし!」
キ「ガアァァァオオォォオオオオォォォオオオオオオオオオオオオオオオオ大オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
バ「ギュギャアアアァァアァアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
動物と動物同士を戦わせたりしている。
フレイは人間の姿になって、
フ「・・・・・」
地面に胡座を掻いて、目を閉じて神経を集中させている。たぶん、人間の姿でいる時の魔力を高めているんだと思う。後は、
フ「ファイアメイク、噴火ッ!!」
ドガァァァンッ!!バコォォォンッ!!ガゴォォォンッ!!と凄まじい爆発音と共に地面が噴火する。炎の造形魔法の威力を高めている。
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