暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と日本のお料理
第二幕 八条大学その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
す。
「食堂や喫茶店も幾つもあるし広いグラウンドも幾つもあって」
「スポーツも出来るんだね」
「凄いよ、野球やサッカーのグラウンドもあってね」
「ううん、本当に何でもあるんだね」
「そうだよ、スポーツの施設も充実しているんだ」
 執事の人を入れて三人で校門を潜りながらです、王子は先生にお話します。学園の中は朝早いのでまだ殆ど誰もいません。通学してくる学生や教師の人も僅かです。
「室外のも室内のも。プールも幾つかあるよ」
「スポーツをするにも困らないんだ」
「そう、僕も泳いでるよ」
 王子は水泳に興じているというのです。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ