暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第四十九話 準備期間の朝その十三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
皆の言葉に頷いた、本当にコミッショナーは何もしなくてもいける。
「クラス委員はともかく」
「コミッショナーは小学校のクラス委員以下だろ」
 男子生徒の一人が言う。
「あんなの幼稚園児でも出来るって」
「幼稚園児以下じゃないかしら」
 委員は腕を組んで真剣な顔で述べた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ