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俺の異世界転生記
二日目 夜
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何か書いていた。
見た目は小学5年生くらいで、銀色の髪に中性的な顔立ちの美少年?だ。そして耳が尖っているからエルフだろう事が分かった。

「あ、ただの日記ですよ。嵌まってるんです、最近」

そうか、俺はカゲヌマ・ヤクモ。冒険者をしている。

「へぇー、じゃあ僕と同じですね。僕はユーハ・メンタム。職業は魔法使いです、って言ってもEランクの駆け出しですけど」

なら俺と同じだ。改めてよろしく頼む、ユーハ。

「はい!」

その日は少年?と少し話をした後、眠りに着いた。


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