暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンライン限界を司る剣士
鍛冶屋リズベット

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36層「ここがエギルの言ってた鍛冶屋か、」
いかにも鍛冶屋という感じの店だった。
それにしてもエギルの知り合いて事はムキムキでマッチョなんだろうなー
と思いつつ俺は店の扉を開けた。
店の中は以外に綺麗で売り物の武器が沢山展示してあった。
「リズベット武具店へようこそ!」
え、待て待てもしかしてこの人がリズベット!?
目の前に居るいるのは男じゃくて女の子だった。
しかも物凄く可愛い
「あのー、貴方がリズベットさんですか?」
「ええ、そうですけどもしかして貴方がタクトさん?」
俺の事知ってる!?
「エギルから話は聞いてるは武器を作って欲しいでしょ。」
「あ、はい。」
「それで武器は何を作ればいいのかしら?」
「片手剣をお願いします。」
「素材は持ってきた?」
「はい、まあ一応」
俺は自分のアイテムストレージからアイテムを取り出しリズベットに渡した。
すると
「鍛冶の原石!?あんたこのアイテム何処で手に入れたのよ!」
「あ、え、えっと」
言えない54層のボスモンスターからドロップしたなんて口が避けても言えない。




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