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貯蔵能力を持つ赤龍帝
使い魔とダークウイング
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腐った女子どもの検挙が続いた。
ホントにいたよ、第二、第三のお前ら(腐女子)

「目標(腐った同人誌)を駆逐する!!」
「させるか!!」

今月だけで二十回だぞ!!

「ただいま」

俺の癒しは一人しかいない。

「お帰りなさい」

リィンフォースに抱きつきモフル(生徒会室です)

「テメェ、こんなところでイチャつくんじゃねぇ!!」
「んだよ、疲れてんだよ」
「ご苦労様でした。ですが生徒会室では控えていただけますか?」
「ハイハイ、わかりました」

渋々離すと残念な顔はしなかったが少し不機嫌になった。

「会長、いい加減疲れたので休みが欲しいです」

言ってやった言ってやったぞ!!断られたらストライキおこしてやる。

「そうですね、わかりました。明日は使い魔を取りに行きましょう」
「あれ?話、聞いて・・・・・」

使い魔=モンスター=ドラグブラッカー!!

「まぁ、できたらましになるか」

会長が驚いていた。

空のデッキケースを持って生徒会室に集合した。私服で

「兵藤くん、学校なのですから制服で来てください」
「はぁ、悪かったよ」
「ふー、気を取り直して行きますよ」

魔方陣が現れて転移する。

「山?」

なんか空の色がおかしいが

「ええ、ここで使い魔(ry

説明なんかどうでもいい早く、ドラグブラッカーを!!
感じるぞ!!こっちか

「行くぞ」

リィンフォースをお姫様抱っこして説明しているおっさんを無視して進む。

「最近妙に強い蝙蝠がいるから少人数では行動するなよ」
「た、大変です!!」
「落ち着きなさい。手分けして、と言いたいとこですがその蝙蝠に会う可能性があるので集団で行動しましょう」

一方一誠たち

「なんで、ダークウイングなんだ!!」
「大きいぞ?」
「待てよ、あいつがいるってことは」

ゴルドフェニックスがいるってことだよな。

「ふ、貴様を支配下に置いてやる」

龍騎に変身する。

「さて、お前にはリィンのペットになってもらうんだからな」

デッキからカードを引き籠手に入れる。

『ソードベント』

降ってきた剣を受けとる。

「ハァァァ」

跳躍し一閃、ところが羽根に遮られる。

「もういっちょ」
『ソードベント』
「龍舞斬」

ダークウイングの羽根を蹴り跳び再びダークウイングに斬激を放つ。

「よし、契約だ」

ダークウイングと契約した。

「リィン」

リィンフォースの名前を呼びデッキを渡す。

「あ、ありがとう」
「これでお揃いだな」

お揃いか?うん、まぁ、対となるデッキだしいいか。

「兵藤くん!!」
「はいはー
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