チャラ男で良い人って絶対に裏がある
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団との戦いは激化していく
別れを惜しむ暇等も無いほどに」
「「「「(いきてるし!
と言うか死んだとしてもそれはヴァリアーが原因…)」」」」
咲夜達が何か言いたそうだが知らないな
「タンニーン
君のブレスで遺体を」
「ああ、わかった」
元六大龍王・魔龍聖タンニーンは先程まで
禍の団を退治しにいっていたが戻ってきた
「さらばだ、メイザース!」
カテレアside
「XANXUS、良いのですかアレで?」
あの後タンニーンの吐いた炎の中から
ター●●ーターの如くマグレガー・メイザースが現れドッキリ大成功と
ドッキリではなく本当に凍らされており帝釈天はあのまま殺す気でした
私も殺すことに関しては賛成だと思いなにも言わなかったのですが
「アレでは
ヴァリアーが弱い雑魚の集まりと思われます
タンニーンクラスの一撃は放てるが全員でやっとと」
「だからこそだ
チョイスで血祭りにする」
XANXUSは懐から漢字で夜とかかれた雷マークが入ったカードを見せた
時間帯が夜で雷の硬化を生かしたフィールド、それが今回のチョイスのフィールド
「俺はフィールドの制作に入る」
XANXUSはそう言うと消えた……
「いったい何が目的なんでしょう…」
「油断させる以外に無いわよ」
後ろから声がしたので振り向くと咲夜が
「XANXUSは居ないです」
「みたいだけど
丁度良いわ、コレを見て」
咲夜は部屋にあるソファーに座り机に書類をおいた…コレは
「ヴァリアー隊員ですね」
私達の部下のプロフィールですね
ラオウに白川恭子に四乃森蒼紫にパチュリーにエー
雲と大空以外の属性の方ですね
因みにですが
ラオウ(晴)はランスロット
白川恭子(嵐)は私
四乃森蒼紫(雨)は秀元
パチュリー(霧)は咲夜
エー(雷)はイワンコフの部下です
「彼等がどうかしましたか?」
「XANXUSが新しく作った
匣兵器とリングを一緒にして別の形状にした物を持ってるのよ
もしかしたらなんだけど…私達幹部を」
「演技でも無い事を言わないでください!」
何を恐ろしい事を
もし幹部で無くなった場合
私はXANXUSの子を宿し育児休暇をとります!
「冗談よ」
冗談ですむ問題では無いです
「そう言えば雲属性は?」
「ああ、ネグレリアに渡したみたい」
…やはり、彼女には甘いですね…早い内に朱乃とネグレリアには
正規のヴァリアー隊員にならなくては此方が困ります…
「それよりもカテレア、気にならないかしら?」
「なにがですか?」
XANXUSがネグレリア達に手を出さなく
尚且つ勃たない理由なら気になり
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