暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン handle a system
18妖精の国
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話

俺は、アスナの手掛かりを見つけて今アルブヘイム・オンラインってゲームにログインしている。プレイヤーネームはキリト、種族はスプリガンを選択してゲームにログインした。最初は、いきなりバグか何かで変な森に飛ばされるしSAO と同じステータスやアイテムなどおかしなことばかりだった。でもSAO で俺とアスナの子供だったユイと再開できたのは、嬉しかった。
「ここは、SAO サーバーのコピーです。」
ユイに事情を説明するとこの世界がSAO のコピーと言うことを教えてくれた。他にもアイテムやステータスのことを聞くとSAO のキリトのアカウントが生きておりそれにALOのキリトが上書きに近い形で引き継がれたらしい。その後アイテムを全て捨て飛ぶ練習をユイに教えもらってした。詳しくは、原作で。←おい

アルブヘイム空

「リーファちゃん待ってよー」
「レコン遅い!」
今私は、サラマンダーの部隊から逃げていた。六人いたパーティも私とレコンだけ。それに偶然出会った用心棒がいるけどサラマンダーに囲まれ私たちを助けれそうにない。
「仕方ないレコン一人ぐらいは、落としなさいよ!!」
「善戦します」
このまま逃げても逃げ切れないだったら倒すしかない。私は、相手に向かって飛んでいく。サラマンダーが得意とする炎の魔法が私たちに飛んでくる。それをかわし相手の一人の首元に剣を突き刺す。その一撃でそのプレイヤーは、炎となり消える。後ろを振り返るとレコンが相手と相討ちになっていた。………って
「レコン!!」
叫ぶ私に炎が飛んでくる。当たる瞬間横から別の炎がその炎に当たり爆発、その勢いで私は、森に落ちた。

再びキリトの場所
「近くにプレイヤーの反応です」
俺がしばらく練習していると、ユイがプレイヤーの事を嗅ぎ付け教えてくれた。
「道を聞けるかもな行くぞユイ!!」
俺は、練習したばかりの飛行でその場所に向かう。

別の場所
私は、三人のサラマンダーに囲まれていた。
「金とアイテムを差し出したら見逃してやるよ」
「おいカゲムネ紳士ぶるなよ女相手なんて久しぶりだぜ」
三人とも私を女だからってなめてない?こう見えてもスイルベーン剣術大会で準優勝だったんだからね。優勝したプレイヤーには、純粋な剣だけの戦いならALO 一、魔法を使っても五本の指にはいる実力者だからね。
「あと一人は、道ずれにするわ」
「おお怖い怖い」
それ言葉を合図にしたように三人がランスを構える。その時だった。突然誰かが落ちてきた。黒い髪に、黒い翼スプリガンだ。
「着地がみそだなこれは」
「何だ?お前は?」
「感心しないな三人で女の子一人をいじめるなんて」
「なんだと?!」
サラマンダーの一人がスプリガンに攻撃する。しかしそれをスプリガンは、簡単に受け止める。
「こいつら切
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ